故障したパロマ給湯器を修理

パロマ給湯器を部品交換で修理先日、ガス給湯器が故障してしまった模様で、風呂に入る時にお湯が沸いていないという状況でした。いつもなら自動湯はりで自動的にお風呂に入れる状態になるのですがバーナーの火が点火せず、エラーが表示されていたため、そのコードを元に調べたら点火異常となっていました。

一瞬、10年近くになるため、本体ごとの交換を視野にもいれましたが、費用が嵩む可能性もあるということなので、できれば修理対応で使える状態にして欲しいと考えました。パロマのお客様センターに電話して、修理業者を呼び、ガス給湯器の診断をしてもらいました。

すると点火プラグが傷んでいるため、その交換だけで修理完了しますと説明を受けました。そして費用はおいくらになるのですかと聞いたら出張費込みで一万円前後で済みますとのことでした。

割安で修理できると解ったので、そのまま修理してもらいました。後で修理の明細を見た所、技術料で6,000円、出張料が2,000円、部品代が980円となっており、それに消費税の値段だけで済みました。

ガス給湯器本体ごとの交換にならなかったので、ほっと胸を撫で下ろした状況でした。パロマのメーカーの方もおっしゃっていましたが、故障したら業者を呼んで状況を診断してもらった方が良いそうです。

仮に業者を呼んで修理不能と診断されても、診断料と出張料だけで済みますので、それから交換を検討しても良いのではとのことです。